youtuberの「あやなん」から一気に広がった「セカンドーパートナー」という言葉。
- 「セカンドパートナー」をいう言葉を知って嫌悪感がある、気持ち悪い、不倫じゃんと思っている
- セカンドパートナーがいる人を非難する方法や関係をやめさせる方法を知りたい
- 関係をやめない時の対処法をしりたい
この記事では上記のような悩みを解決していきます。自分のパートナーが「セカパ」を作っている、もしくは作っているかもしれない方はぜひお読みください。
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セカンドパートナーを作るのが頭おかしい理由6選
まず「セカンドパートナー」を作るのが狂っている理由を以下6つの側面から解説していきます。
- 不貞の可能性がある
- 不貞をしている
- 気持ち悪い
- 子供のことを考えていない
- 嘘をついている
- 自分以外をみてほしくない
心を整理する材料としてご覧ください。
不貞の可能性がある
一般的にセカンドパートナーとは体の関係はないとされています。ただ恋愛感情はあるので、時間の経過とともに不貞の可能性が上がっていきます。
パートナーが不貞の可能性がある相手との関係を持っていることに嫌悪感を持つのは当然のことでしょう。
不貞をしている
「セカンドパートナー」は表向きプラトニックとされていますが、その多くは体の関係があると言われています。(参考:世間を賑にぎ わす浮気・不倫。経験率に大きな変化)
不貞があれば、精神的なショック、家庭の崩壊、子供への悪影響は免れません。セカパなんて頭おかしいと思うのは自然なことです。
気持ち悪い
単純にパートナーが異性に対して男/女を出していのが気持ち悪いと感じるケースもあります。
子供のことを考えていない
セカンドパートナーを持つ行為は、子供たちの感情や将来に悪影響を及ぼす可能性があります。親としての責任感に欠ける行為として、嫌悪感が湧いてくるケースもあるでしょう。
嘘をついている
セカンドパートナーの存在は、嘘や隠し事を伴います。これは、誠実さを損ない、信頼関係を壊す原因になります。
自分以外をみてほしくない
セカンドパートナーを持つことは、本来のパートナーへの配慮や尊重が欠けている行為です。愛情を軽視する行為と言えます。
セカンドパートナーとの関係をやめさせる方法
セカンドパートナーとの関係を断ち切るための具体的な方法を探求します。問題の原因理解から、感情の伝達、最終手段として離婚の仄めかしまで、効果的なアプローチを紹介します。
原因を知って改善する
セカンドパートナーとの関係が始まった理由を探ることが重要です。これには、深い話し合いが必要で、相手の不満や欲求不満の原因を理解し、共に解決策を見つける努力が求められます。時には、自分自身の行動や態度が原因であることもあり、その場合は改善のための自己反省と努力が必要です。
関係修復を考えているのであれば「セカンドパートナーと遊んでいるのは相手だ」と突き放さず、自分から一歩踏みだすと良い方向に向かうかもしれません。
第三者が悲しむことを伝える
パートナーに対して、セカンドパートナーとの関係がどのように自分や子供を傷つけているかを伝えることも一つの方法です。感情を正直に表現し、関係の影響を具体例で示すことで、相手に現実を認識させることができます。特に子供が親の関係によって受ける精神的ストレスは、深刻な影響を与えることを説明する必要があります。
離婚を仄めかす
セカンドパートナーとの関係が続く場合、離婚を考えていることを伝えるのは、最終手段として効果的です。離婚による生活の変化や、それに伴うリスクを具体的に説明し、パートナーに現実を直視させることが大切です。ただし、離婚はあくまで最終手段であることを明確にし、まずは関係の改善に向けた意欲を示すことが望ましいです。
セカンドパートナーとの関係をやめない時の復讐法
パートナーのセカンドパートナーとの関係を断ち切れない場合の復讐方法に焦点を当てます。離婚や自分自身がセカンドパートナー(セカパ)を作るといった具体的な手段を探ります。
離婚
パートナーがセカンドパートナーとの関係を断ち切らない場合、離婚は一つの選択肢です。この手段を選ぶ際は以下の点を考慮する必要があります。
- 離婚は、パートナーに対する最終的なメッセージです。この決断は、関係に対する終止符を意味します。
- 法的手続きを含む離婚のプロセスは、しばしば複雑で時間がかかります。子供がいる場合、彼らの将来や心情も考慮する必要があります。
- 離婚によって、経済的な自立や新たな生活の始まりが求められます。生活スタイルの変化に備え、計画的に進めることが重要です。
自分もセカパを作る
セカンドパートナーとの関係を続けるパートナーへの復讐として、自分自身もセカンドパートナーを作る方法があります。このアプローチを選ぶ際のポイントは次の通りです。
- 自分がセカンドパートナーを持つことで、パートナーに対する報復心理を満たすことができます。しかし、これは関係のさらなる悪化を招く可能性があることを理解しておく必要があります。
- 復讐としての一時的な満足感を与えるかもしれませんが、長期的な解決策にはならないことが多いです。
- 自己反省と相手への影響を考慮し、この行動が自分自身や周囲に与える影響を深く考えることが重要です。
私のセカパ体験談
最後に私のセカンドパートナーに対する見解を。
結論からいうと復讐で私もセカンドパートナーを作りました。結果夫と同じことをしているので最低ですね。でもいいんです。
- Hを断ったこと
- 扱いが雑になったこと
- かわいいって言ってくれなくなったこと
- 私よりセカパとの食事や遊びを優先したこと
- 私意外のどこかに行ってしまうんじゃないかと不安で寝れなかったこと
私は言い表せない不安や孤独を感じて、セカンドパートナーとの関係をやめてほしいと話ましたがやめてくれませんでした。離婚も考えましたが、子供がいるので簡単に進めることもできず、何より旦那に対して愛情があったので踏ん切りがつかず。心が八方塞がりの状態で3年ほど騙し騙し過ごしていました。
ある時友人から既婚者限定のマッチングアプリがあると聞いて、軽い気持ちで男性と会ってみました。旦那以外の男性と長らく遊んでいなかったので新鮮で、女性扱いされるのが嬉しく、久しぶりにドキドキしました。複数人会った後に気の合う方と出会えて、よく会うようになりました。
同時に夫への不満も少し和らいだというか、、、夫にもらいたかった愛情や気遣いをセカパからもらえていることで少し満たされているんだと思います。夫への愛情はほぼなくなりましたが、以前のような不安や孤独はなくなって心に余裕ができました。
かつてはセカパを否定していましたが、今は「自分もセカパを作る」ことが有効な解決策だと考えています。夫も同じことをしているので、罪悪感はありません。家庭はこれまで通り暖かく運営できています。離婚の選択肢が取れない場合は、「自分もセカパを作ってみる」を試してみてください。
使ったマッチングアプリ
私はカドルというマッチングアプリを使ってセカパを見つけました。既婚者限定だけあっていきなり下ネタ振ってくるとか話が続かないなんてことはなく、ストレスが少ないです。年齢層は30代が中心です。ついで40代50代20代という感じです。写真はギャラリーという非公開機能があって、マッチングしていいなと思ったら公開してお互いに見せ合うことができます。
私は35才ですが、ここで同い年のセカパと出会いました。20代の時のようなドクドキワクワクがあって毎日楽しいです。
女性は無料で登録できます。夫への不満や復讐心を持っている方は一度登録してみてください。実際にセカパを作らなくても心はどこか楽になりますので。
まとめ
セカパを作ることは頭がおかしいと思います。普通にムカつくし、気持ち悪いし、意味わからないし
ただ、どう思っていても相手を変えることは難しいです。特に不貞がない場合は「何が悪いの?」と開き直られてしまうケースもあるでしょう。
「でも離婚はできないし、、」
そんな時はセカパを作ってみるをおすすめします。相手もやっていることで罪悪感は少ないし、心は満たされるし、一定のルールを守れば家庭も今まで通り運営できます。
離婚は精神的にも金銭的にも重いのでなかなか動けないという方はぜひ一度セカパライフを楽しんでみてください。