結婚生活に憂鬱を感じたり、好きな人ができても既婚者だからと恋愛を我慢してしまう方も多いのではないでしょうか。
- 夫婦関係でいやなことがあり、憂さ晴らしやリフレッシュのために恋愛をしたいと考えている
- どうしても好きになってしまった人がいるが結婚しているからブレーキがかかってしまっている
- よくないこととされているがそれがなぜなのか知りたい
- 知った上で許容できるリスクであれば恋愛をしたい
こうした悩みを抱えている既婚者の方も少なくありません。しかし、この記事を読めば、既婚者が恋愛をすることのメリット・デメリット、注意点などがわかり、上手に恋愛する方法が見えてくるでしょう。安全に幸せな恋愛を実現する糸口が見つかります。一度きりの人生を有意義に過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください。
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既婚者が恋愛をしてはいけないとされている理由
まず既婚者が恋愛をしてはいけない理由を整理していきます。
- 人間関係的にダメージがあるから
- 金銭的にダメージがあるから
それぞれどういったリスクがあるのか確認しましょう。
人間関係的にダメージがあるから
既婚者が恋愛や不倫をした場合、職場や家族、社会的な人間関係に深刻なダメージを与えかねません。 職場においては、不倫がバレたからといってクビにすることはできません。しかし、同僚や部下、上司からの評価は最悪の事態になります。腫れ物に触るような扱いを受け、職場の信用や雰囲気を著しく損なうおそれがあります。最悪の場合、職場での不祥事として懲戒解雇などのペナルティを科される可能性さえあります。
また、家族関係でも深刻な打撃を受けます。親や兄弟など親族からの信頼関係が壊れ、絶縁状態に追い込まれかねません。既婚者が恋愛や不倫に走れば、重要な人間関係が損なわれ、社会的な立場を著しく悪化させてしまう可能性があります。
金銭的にダメージがあるから
既婚者の不倫がバレた場合、配偶者から慰謝料の請求を受けるリスクがあります。一般的な慰謝料の相場は50万円から300万円程度とされています。 さらに、ダブル不倫の場合は、配偶者と不倫相手の両方から慰謝料請求を受ける可能性があり、経済的な打撃が倍になります。
加えて、職場の人間関係が悪化すれば、いずれ職場に居づらくなり、収入源を失うかもしれません。つまり、既婚者が恋愛や不倫をすれば、金銭的な大きなダメージを被るおそれがあります。
恋愛をしている既婚者の割合はなんと⚪︎割
恋愛している既婚者の正確な割合については、信頼できる統計データがないため明確には言えません。しかし、様々な調査や報告から一定の割合の既婚者が恋愛関係や不倫関係にあると推測できます。
例えば、2015年にマッチングアプリ「ユーブライドで恋人?」が行った調査では、利用者の約25%程度が既婚者だったそうです。
また、2011年に行われた別の調査では、夫の17%、妻の12%が不倫経験があると回答しています。 これらの調査結果から、10〜20%程度の既婚者が何らかの形で恋愛関係や不倫関係にあるのではないかと推測されます。
一般に不倫は社会的に許容されにくい行為とされているため、統計上カウントされにくい面もあります。実際にはさらに多くの既婚者が恋愛関係を持っている可能性があるということができるでしょう。
既婚者が恋愛する心理
前項で既婚者でも20%以上は恋愛経験があるとわかりました。ではこういった方々はどんな理由で恋愛をしているのか見ていきます。僕も既婚者の女性にたくさんあってきているので、体験談を交えながら解説していきます。
パートナーに不満がある
既婚者が恋愛に走る大きな理由として、パートナーへの不満が溜まってしまうことが挙げられます。
- 家事を手伝ってくれない
- 話を素直に聞いてくれない
- 子育てに協力的ではない
- 体型が変わってしまい外見が変わった
- 体臭などの匂いが気になるようになった
- 会話が途切れがちでなく無くなった
このように、日常生活の中で様々な面でパートナーへの不満が蓄積していきます。すると、その不満を発散したくなり、外に新しい恋愛対象を求めてしまうのです。パートナーとの関係が疎遠になればなるほど、理解者や慰め役を外に探したくなるのが人の性です。
実際僕が会う女性の多くはこの辺の不満を口にしているので、不満から恋愛したいという気持ちになるケースが多いです。
セックスレス
既婚者が恋愛に走る最大の理由は、なんと言ってもセックスレス。
夫婦生活の中で性的な営みがなくなってしまうと、その欲求を満たすために外に目を向けざるを得なくなります。新婚当初はあったはずの夫婦の営みがなくなり、セックスレスが長期化するとそのストレスが最大となり、外に性的パートナーを求めてしまう傾向があります。
実際、夫婦間で日常的にセックスがある場合は新しい恋愛対象を求める傾向は少ないですしね。長年のお付き合いで夫婦の営みがなくなり、そのストレス発散から多くの既婚者が外に恋愛パートナーを探すケースが多いといえるでしょう。
既婚者は恋愛してはいけないわけではない理由
ここまでリスクや既婚者の恋愛状況を見てきました。そこからもわかるようにリスクを理解した上で恋愛することは悪いことではありません。実際にしている人はいくらでもいますしね。ここでは具体的にどういう理由で恋愛をしてはいけないわけではないのかを解説してきます。
バレなければ誰も不幸にならないから
既婚者が恋愛をすることにはリスクがつきまといますが、最大のリスクは恋愛がバレてしまうことです。
- 職場の人間関係が悪化する
- 慰謝料を請求される
- 家族からの信頼を失う
などのリスクは全て、恋愛がバレることから生じます。
しかし、もしバレなければ、そもそもこうしたリスクは発生しません。私自身もセカンドパートナーがいますが、家族や職場にバレていないので、家庭環境も仕事環境も良好なままです。
バレる最大の原因は、いつもと違う行動をとってしまうことです。
- 帰宅時間が遅くなる
- 外出が増える
- スマホを気にかけすぎる
など、些細な変化がバレる要因となります。
ですから、バレないための工夫さえしっかりできれば、恋愛がリスクになることはありません。むしろ、人生に恋心を持つことを諦めてしまう方が本当の意味での不幸かもしれません。バレないための対策を立てることが賢明です。
幸せになる権利はあるから
結婚生活の中で恋心を完全に否定し、押し殺し続けるのは過酷です。人は恋をすることで幸せを感じる生き物です。ですから、一生涯を結婚相手への愛だけに縛られるのは、ある意味虐げられているようなものです。
結婚したからといって、一生涯恋心を持つことを禁じられるのは酷な話です。重要なのは、自分の幸せを求めつつ、最低限の節度とマナーを持つことです。つまり、家族にバレないよう細心の注意を払うことです。
自分の人生において、幸せを追求する権利は誰にでもあります。家族に迷惑をかけず、最低限のモラルを守る前提での話ですが、恋愛をすることで幸せになれるのであれば、倫理的にはそれを否定する理由はありません。
家庭の円満に繋がるから
恋愛を持つことで、かえって家庭が円満になるケースもあります。それは、心の余裕ができるからです。セカンドパートナーを持つことで、パートナーへの不満が発散される結果、より寛容になれます。
- 以前より優しくできるようになった
- ストレスが減って家庭によりよい雰囲気が生まれた
といった実例は、私の周りにもよくあります。
つまり、家庭にストレスを持ち込まず、自分の欲求も満たせるようになれば、家族に対して優しくなれるという好循環が生まれます。もちろん、家族にバレてしまえばこの限りではありません。しかし、秘密をうまく守り、上手くコントロールできれば、意外なことに家庭の雰囲気は良好に向かうケースが多いです。
既婚者で恋愛をしている人の体験談
既婚者で恋愛を楽しんでいる人の体験談を集めました。
みんな既婚者でも恋愛を楽しんでますね。繰り返しになりますが、リスクを知ってバレないように節度を持って動けば、恋愛をしてはいけないなんてことはありませんよ!
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既婚者で恋愛するなら守るべき最低限のルール
既婚者でも恋愛は全然OKだと思いますが、楽しい恋愛にするために最低限ルールはあります。
- 絶対にバレない
- 誰も傷つけない
- 深入りしない
それぞれ解説していきます。
絶対にバレない
既婚者が恋愛をする上で最も重要なルールは、絶対にバレないことです。一度バレてしまえば、取り返しがつかなくなります。
- パートナーはもちろん、セカンドパートナー、親族、友人など多くの人を傷つけてしまう
- 金銭的にも慰謝料などの損害が発生する可能性が高い
- 職場での立場が危うくなり、場合によっては解雇に至るリスクも
絶対にバレないための注意が必要不可欠です。バレる一番の原因は、日常の些細な行動の違いです。
- 帰宅時間が遅くなる
- いつもと違う時間に外出が増える
- スマホを気にかけすぎてしまう
- うっかりセカンドパートナー宛のメッセージをパートナーに送ってしまう
- 着信のポップアップを見られてしまう
- クレジットカードの利用明細からバレる
- 趣味や服装、下着の趣向が変わってしまう
こうした変化に気をつけるため、平素から一人で外出する習慣を作っておくことが大切です。映画やカフェに一人で行くなど、自由な時間を確保する”口実”づくりが必要不可欠です。しっかりとリスクヘッジするなら、フルリモートの仕事に転職したり独立するなど、徹底的にリスクを排除する必要すらあるかもしれません。
スマホやクレジットカードの利用についても徹底的に分離する必要があるでしょう。それぞれ見られていい用とプライベート用で2台持ち2枚持ちは鉄則です。
一つでも不備があれば簡単にバレてしまう可能性があります。既婚者の恋愛における最重要ルールは、完全にバレないことを徹底することです。
深入りしない
既婚者がセカンドパートナーと恋愛関係を持つ際、肝心なのは適度な距離感を保つことです。この関係には、結婚やゴールというものは本来ないと理解する必要があります。どこかで「本当はセカンドパートナーと結婚したい」といった考えが芽生えてしまうと、それは大変危険なサインです。
そうした深い愛情を抱いてしまうと、心理的に関係に深入りしすぎてしまいます。すると、気を緩め油断してしまい、思わぬ行動からバレてしまう可能性が高まってしまうのです。
ですから賢明なのは、この関係をゲームのようなもの、たまにリフレッシュするための一時的な恋愛と割り切ることです。あくまでも適度な距離感を保ち、楽しむにとどめておく必要があります。そうすれば、不必要なリスクを回避できるでしょう。結婚を前提とするような深い関係にならないよう、肝に銘じるべきなのです。
まとめ
既婚者が恋愛をすることは多くのリスクを伴いますが、それを理解し、バレないように注意を払えば必ずしも悪いことではありません。人は幸せを追求する権利があり、適切な距離感を保ちながら恋愛を楽しむことも可能です。
しかし、家族やパートナーに迷惑をかけないよう、最低限のルールとマナーを守ることが大切です。脇が甘くなれば金銭的にも人間関係的にも大ダメージを受けることになりますので、くれぐれもバレないように既婚者恋愛を満喫しましょう。