既婚でいながらも「もう一度、誰かを好きになりたい」「独身のころのように誰かに愛されたい、ドキドキしたい」という気持ちに心揺れる女性は、実はそれほど珍しくありません。私たちのように結婚生活に慣れ親しんだ女性だからこそ、新しい恋のドキドキを求めてしまうのです。
この記事では、そんな禁断の願望を持つ女性たちの心理を探りながら、どうやって安全に新しい出会いを見つけ出すことができるのかを、私の経験から解説していきます。
- 既婚だけど、またドキドキしたいワクワクしたい
- でも、現在の家庭環境は壊したくない
と考えている方はぜひ読み進めてください。
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既婚者が彼氏を欲しくなる理由
まず、私たちが既婚者という立場なのにもかかわらず彼氏が欲しくなってしまう理由を深掘りしていきます。「彼氏がほしい」という気持ちは決して自分だけに責任があるわけではないことがわかるはずです。
日常のマンネリ化
結婚して長くなると、生活が同じパターンの繰り返しになりがちです。毎日が予測可能で、変わり映えしない日々に、心のどこかで刺激を求めるようになります。
そんな時に新しい出会いは、普段とは違うドキドキを与えてくれます。
ドキドキしたい
結婚生活が落ち着くと、夫といる時のドキドキ感が減ってしまうもの。そんな時、新しい誰かとの出会いが、久しぶりに心を躍らせる瞬間をもたらしてくれます。忘れかけていた情熱を思い出させてくれるんです。
セックスレス
夫婦間で性的な関係が少なくなると、新しい関係への憧れが生まれます。新しいパートナーとの関係で、自分の魅力を再発見できることもあるんです。
女性としての自己肯定感を上げたい
新しい誰かに女性としての魅力を感じてもらうことで、自分自身をもっと好きになれます。結婚していても、女性として輝きたい、自分磨きをしたいと思うのは当然。新しい出会いが、自分の新しい魅力を教えてくれるのです。
結婚生活において、夫との関係を大切にしつつも、心のどこかで新しい刺激やドキドキを求めるのは、決して悪いことではありません。自分自身を理解し、新たな自分を発見する旅は、人生を豊かにする大切なプロセスの一つです。
既婚者が彼氏を探す方法
では既婚者はどこで彼氏を探すのがよいでしょうか？経験から解説していきますね。
マッチングアプリ
マッチングアプリは、既婚者でも安全に新しい出会いを探せる手段として人気です。特に「既婚者限定マッチングアプリ」では、同じ立場の人々が集まるため、お互いの状況を理解した上で関係を築きやすいです。
色々使ったのですが、おすすめはカドルです。
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デメリットとしては、年齢層が少し高め。私は運良く30代前半の同年代の男性とお付き合いができましたが、半分ぐらいは40代の人って感じです。ただ、高齢すぎる方には「いいね」を送らなければいいだけなので、自分でコントロールできますよ。
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ゲームやソシャゲで出会う
ゲームやソシャゲは、共通の趣味を持つ人々が集まる場であり、自然な形でコミュニケーションが生まれやすい環境です。ここでの出会いは、趣味の話題から始まるため、強制的ではなく、お互いにリラックスした状態で交流を深めることができます。また、ゲーム内での協力プレイやイベント参加を通じて、自然と距離が縮まり、友情以上の関係へと発展することも少なくありません。
一番のメリットは、今のコミュニティーとは完全に外側で彼氏候補を探すことができること。全く1からの関係性なので、男性側からのつながりでバレにくいのが利点です。
デメリットは、そもそもゲームやソシャゲに興味がないとやる気が起きないこと。普段ゲームやソシャゲをやらない人には逆にハードルが高くなってしまうかもしれません。また相手の情報がほぼわからないこともデメリットの一つ。ラインやディスコードに移って会話するようになるまで相手の素性はほぼ分からないので、少し時間がかかったり、少し危険を伴います。
趣味のサークルやイベントでの自然な出会い
共通の趣味や興味を持つグループやイベントは、ストレスなく自然体で人と繋がれる場所です。例えば、読書クラブやヨガクラス、料理教室など、自分が楽しめる活動に参加することから始めてみましょう。趣味を通じた出会いは、話のネタが尽きることなく、自然と深い関係へと発展しやすいです。
自分が既婚者であることを伝えるかどうかは相手次第。多くの場合、趣味界隈だと自分が既婚であることは知られていることが多いので、その上でアプローチしてくれる人がいればって感じになりますね。
すでにあるコミュニティーの中で彼氏を作ることになるので結構リスクは高め。交際がバレれば、コミュニティーの誰かから旦那さんにバレる可能性もあります。自然で素敵な出会い方だけど、やっぱり全然関係ないところで出会うマッチングアプリがおすすめかなと思います。
既婚者が彼氏を作る際の注意点
いざ彼氏ができたとしても、既婚ならではのリスクがあります。抑えておかなとおかないと家庭崩壊や慰謝料請求を受けたり、大きな落とし穴がありますので、確認しておきましょう。
家庭への影響を最小限に抑える
新しい関係を築くことが家庭に与える影響は計り知れません。既婚者が新たな恋愛関係に踏み出す際には、家庭生活への影響をできるだけ小さく保つことが重要です。具体的には、普段出かけない時間や曜日に急に出かけるようになると当然怪しまれますし、スマホを見る時間が増えると不信感につながります。
家族との時間を大切にし、家庭内の役割や責任を怠らないように心がけることが重要です。また、秘密が家庭内の信頼関係を損なわないよう、行動には常に慎重を期す必要があります。
秘密を守ることの重要性
秘密を守ることは、既婚者が新しい恋愛関係を持つ際に不可欠な要素です。不用意な行動や発言が原因で関係が露呈することは、家庭内外における多大なトラブルを招く可能性があります。関係を秘密にすることは、相手への配慮はもちろんのこと、自身と家族を守るためにも重要です。秘密を共有することで関係が深まることもありますが、その秘密が原因で多くのリスクを背負うことになることも理解しておく必要があります。
法的なリスクと倫理的な問題
既婚者が外部の人と恋愛関係にあることは、法的なリスクを伴います。特に、不倫関係が発覚した場合、慰謝料請求の対象となる可能性があります。また、相手が既婚者であることを知らずに関係を持った場合でも、関係が深まるにつれて様々な法的問題に巻き込まれることがあります。法的なリスクを事前に理解し、可能な限り避けるための対策を講じることが重要です。これには、関係を持つ前に相手の家庭状況を正確に把握することや、必要に応じて法的なアドバイスを求めることが含まれます。
既婚者としての彼氏と家庭はどうバランスを保つべき？
彼氏ができた後、安定してきても油断は禁物です。バランスの取り方を解説していきます。
家庭との時間との兼ね合い
既婚者が恋愛関係を持つ場合、家庭との時間も大切にすることが重要です。バレたら元も子もありませんからね。
家族との絆を保ちながら新しい関係を築くことは容易ではありませんが、家族との時間を確保し、家庭生活に支障をきたさないように心がけることが必要です。例えば、家族との約束やイベントは優先し、恋愛関係によってそれらが犠牲にならないように配慮することが求められます。
いつ別れてもいいというスタンスを持っておく
既婚者が彼氏を持つ場合、いつでもその関係から離れられるスタンスを持つことが賢明です。これは、家庭生活に与える影響を最小限に抑えるため、また自分自身の精神的な健康を守るためにも重要です。恋愛関係が終わる可能性に備えておくことで、もし関係が終わったとしても自分自身や家庭生活を立て直すことが容易になります。このスタンスは、恋愛関係における依存を防ぎ、より健全な関係を築くためにも役立ちます。
まとめ
既婚者が新しい関係を求めることは、多くの複雑な感情や社会的な課題を伴います。重要なのは、自分自身の感情と向き合い、家族との関係を大切にしながら、恋愛を楽しむことです。
家族を尊重しながらの婚外恋愛は決して悪いことではありません。リスクを知って、適切に対処できればより充実した人生を送ることができますよ。
